転職者(入社者)の評価
「アメリカで紀平とソフトウェア不要の環境を目指す起業に参加。」
転職動線
主な転職先
主な転職元
- DeNA (3件)
- estie (1件)
- CircleCI (1件)
関連タグ
転職理由
職種
一般タグ
転職事例
宮野氏は、NTTドコモで機械学習エンジニアとして活躍していましたが、2019年に中高の同期である平井氏とともに株式会社estieを創業しました。estieではCTOとして、社員や業務委託の支えを受けながらオフィス不動産市場での新たなサービスを展開しました。彼が転職を決意した理由は、「感覚を共有する技術」や「ギターが1日で弾ける」技術の実現に挑戦するためです。新たな音楽やパフォーマンスを創出する「プログラミング×ギタリスト」としての挑戦を目指し、次のステップへと進むことを期待しています。宮野氏はこの機会を「自分自身に関する意思決定の最重要ポイント」として捉え、自由な発想と行動を通じ、更なる革新を目指しています。
DeNAに2014年に新卒で入社し、7年間勤務を通じて工程の異動により幅広い技術領域を経験しました。DeNAの評価制度と社風を通じて得た繋がりやキャリアの広がりは大きな財産です。起業を選んだ理由は、自分の適性を見つけた結果です。2021年2月にmishを共同創業し、CTOとしてプロダクトの立ち上げに携わりました。mishでは少人数チームで迅速な意思決定が可能で、それが大きなやりがいとなっています。今後、技術的に先端を行く動画領域での成長を目指し、特化したエンジニア組織を作り上げたいと考えています。
千葉佳織さんは、新卒でDeNAに入社し、小説投稿サイト・エブリスタでの企画業務を担当していました。そこで幾多の大きなイベントやプロジェクトに携わり、ストーリーや言語への興味を深めました。しかし、DeNAでの経験を通じて、自身の本当にやりたいことが「スピーチライティング」であることに気づきました。日本ではまだスピーチライターという職業が確立されていない状況に挑戦したいと思い、起業を決意しました。スピーチの重要性を日本に広め、言語芸術を追求するため、株式会社カエカを設立しました。新しい場でスピーチライティングを中心に事業を展開し、言語芸術の限界に挑戦し続けています。彼女は日本文化の背景からスピーチライティングの分野を開拓し、スピーチライブの開催やスピーチトレーニング事業の展開を通じて、コミュニケーションの重要性を広めることに熱意を注いでいます。
転職元のDeNAではゲーム制作部門でソーシャルゲームの開発に従事し、多くの優秀な同僚と刺激的な経験を積んでいましたが、心残りとして大ヒットゲームを生み出すことができなかったことを挙げていました。転職を決意した理由として、自ら宗教「Virtual Religion」の立ち上げをし、そのアイデアを基に「ライフハック」的な教義を提案しつつ、新しい社会的価値を創出することを目指しました。また、アメリカで会社を立ち上げ、「ソフトウェアをインストールする必要のない世界」というビジョンを持った活動に参加することに挑戦しています。転職後は、Web上でネイティブアプリケーション並みの体験を実現する環境作りを目指し、今後のサービス展開に期待を寄せています。
CircleCIで7年間働いた後、転職を決意しました。当初はサポートエンジニアとして入社し、その後ソフトウェア開発チーム、SREチーム、そして日本法人の立ち上げにも携わりました。これらの役割を通じて多岐にわたる経験を積むことができました。しかし、個人的な育児サポートや、自分で起業した電動キックボード会社SWALLOWに集中するため、また「ソフトウェア開発者になりたい」「スタートアップで働きたい」「本を書きたい」という自身の3大目標を達成したからです。また、CEOから「管理より行動を好む」との助言を受け、起業という新たな挑戦に向かう決意を固めました。転職後は起業に全力を注ぎながら、家族との時間を大切にしつつ次のステップを見据えています。