DMM
別名なし
退職者の評価
会社への評価
離職理由
「新規サービス立ち上げや運用を次々と行い、スピード感と裁量の大きさが特徴。風通しも良く、評価制度は整備が進んでおり、大きな不満は少なかった。」
転職者の評価
会社への評価
入社理由
「サーバサイドエンジニアとしてスキルを高め、理想のエンジニア像へ近づくことを期待している。」
転職動向
転職事例
昨年5月にDMMに入社し、リプレイス案件のサーバサイドエンジニアを担当していましたが、プロジェクトの進行でデスマーチの気配を感じ、自分のスキル不足と組織の改善余地を痛感。リリース前は多忙を極めながらも何とか乗り越え、その後はスクラムマスターとして開発プロセスを見直すなどに注力していました。また、横断的な部署で技術を活かして会社を改善したいと考え、異動を打診しましたが叶わず、疲労も重なり退職を決断。今後は週1回のフリーランス勤務を軸にOSSへの貢献や個人サービスのプロトタイプ開発を進める予定です。
4年半勤めたDMMを退職後、長い夏休みを取りながらフリーの立場で活動中。入社当初はインフラ改善や社内勉強会、イベント協賛など幅広く挑戦し、成長と楽しさを実感。一方で組織変更による混乱や人間関係のトラブルに直面し、最終的には会社都合で退職に至った。DMMの文化や優秀なメンバーに対しては好意を持ちつつ、新たな舞台を模索している。
すけきよさんは、新卒で5年間務めたDMMグループでの経験を振り返ります。UXデザイナーとして多くのプロジェクトに携わり、業務の多様性と、自身の成長を感じてきました。しかし、DMMではプロダクトオーナーの役割が明確にされておらず、副業を通じて「世の中に影響を与えるサービスを作りたい」というモチベーションが高まりました。このため、新たな挑戦を求めて転職を決意します。次の職場である株式会社クラウドワークスでは、UXデザイナー兼プロダクトオーナーとして、サービス体験全体の設計と開発優先度の決定に関与する予定です。クラウドワークスの上田さんらとの縁を感じ、「この人たちと働きたい」と強く思ったことが、選択の決め手となりました。30代を迎え、自身の目標に向けて新たな挑戦を始めようとしています。
新卒で入社したDMMで約5年間、多彩なサービスを横断しながらUXリサーチや数値分析を通じて大きく成長。しかしプロダクトオーナーの職域が確立されていない現状や、30代を迎えるにあたり意思決定の幅を広げたい思いが強まり転職を決意。転職先はクラウドワークスでUXデザイナー兼プロダクトオーナーとしてサービス全体の体験設計や開発優先度の決定に深く関わり、ブランド設計を踏まえた価値提供を目指す。副業や既存のつながりを経て、チームカルチャーに魅力を感じラブレターを送り入社を果たし、新たな挑戦をスタートさせる。
約1年4ヶ月在籍したDMMを退職し、4月にノハナへ再入社しました。DMMでは電子書籍事業支援やAndroidエンジニア向け活動などを通じ多くの学びと成長機会を得ましたが、修行の成果を試すため、今後の成長性や自身のやりたいことを考慮し転職を決意しました。2度目のノハナ入社ではモバイルテックリードとしてチームやプロダクトを強化し、いずれはCTOとしての活躍を目指したいと考えています。出戻りというよりも新鮮な気持ちで企業と共に成長していく姿勢を大切にし、今後は自身と組織のさらなる可能性を追求する予定です。
約3年間、DMMでデータエンジニアとしてデータ基盤の構築やチームリーダー・課長職を経験し、多くの施策を先導して大きく成長しました。現職はホワイトな環境で感謝していますが、子育てとの両立や個人活動としての執筆・講師も行うなど挑戦を継続。より大規模かつグローバルな環境でデータを活用し、社会課題にも近い領域でDX推進に取り組みたいとの思いから転職を決意。自らの価値を最大化し、新たな経験を積むことを目指しています。
2年間勤めたDMMを退職し、これで人生3度目の退職となった筆者は、大規模サービスの開発ディレクションやメディア編集、デザイン業務など多岐にわたる業務を経験。会社の風通しやスピード感に満足しながらも、より面白く人の役に立つメディアに携わりたい思いが強まり転職を決意。次ははてなで編集兼ディレクターとして、新たな価値を生み出すことを目指す。また妊娠が発覚したが仕事を続け、家族と両立しながらクリエイティブな活動を行いたいという展望を持っている。
本記事では、筆者が2015年にDMM.comへ新卒入社し、ディレクターやスクラムマスターなどを経験したのち、技術への不安からエンジニアへ転向して成長した経緯が紹介されています。チーム退職者の影響や新しい環境で力を試したい思いを契機にスタートアップのキャディへ転職し、RustやDDDを用いたバックエンド開発に日々挑戦中。強いエンジニア陣や洗練されたオフィスなどの刺激的な環境、さらには今後のキャリア展望も語られ、未経験からWeb系への転向やスタートアップで働く魅力が伝わる内容となっています。
大学を休学し、起業した会社を辞めた後にDMMのCTO室でインターンとして約1年11ヶ月勤務。そこでミドルウェア開発や設計の重要性、ドキュメント作成の仕方などを徹底的に学び、プログラミングへの姿勢が大きく変わった。メンターによる指導のもと、システムコールの理解やライブラリ実装、分散環境での設計など広範な知識を得られたことが大きな収穫。インターン卒業後、大学へ復学し、来年4月からは世界的なIT企業のGoogleへ新卒入社予定。DMMで培った技術力や考え方が面接にも役立ち、今後のエンジニアとしてのキャリアに大きくつながると期待している。
著者は約2年半在籍したDMMで海外チーム、アプリチーム、インフラ部署を渡り歩き、技術広報やイベント設営、ノベルティ制作など多彩な業務を通じて大きな成長機会を得た。一方、朝の数分で遅刻扱いになる勤怠制度やWebエンジニア寄りの評価とのミスマッチ、睡眠障害も重なり通勤制約に限界を感じて転職を決意。9月1日からドワンゴに入社し、充実した社内設備や自由度の高さ、裁量の大きさに期待を寄せて新たなチャレンジに意欲を示している。